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アイ'ム ホーム(石坂啓)|自分の本当の家族は一体…?記憶を失った男の物語 [ビッグコミックオリジナル]

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1997年から1998年の間にビックコミックスオリジナルで連載され、二度のドラマ化を果たしている長きに渡って注目されている作品です。

一度目はNHK大阪放送局の制作により、主演・時任三郎でドラマ化され、二度目はテレビ朝日系で主演・木村拓哉と上戸彩といういずれも豪華なキャスティングにより放送されました。

主人公・家路久は今日もまっすぐ家に帰ると雨に濡れた洗濯物を取り込み、たたんでアイロンまでかけるというイクメンぶりを発揮しています。

ところが、帰ってきた娘に人の家で何やっているの?、と驚かれてハッと思い出します。

家路は少し前に事故で意識不明の状態になり、過去の記憶の一部を失っていることに。

自分の家に帰ってきたつもりが、その家は離婚した妻と娘の家でした。

そこでは既に新しい父親が迎えられ、家路のことはあまり良く思っていない様子の娘。

またやってしまったという気持ちと、なぜ自分は元の家族に嫌われているのか分からないモヤモした気持ちを抱えつつ本当の家に帰る家路。

しかし、家で待っていた家族の顔は仮面を被ったようにしか見えないのでした。

家族の顔が仮面にしか見えなくなったのは家路が意識を取り戻した時からです。

それどころか、新しい家族の記憶もない家路は最初、混乱します。

医師にはじきに思い出すだろうと言われるものの、なんとも気味の悪い生活が続いていきます。

確かに、仮面を被った知らない人達と暮らしていくのって相当、嫌ですよね。

でも前の家族からは嫌われているし、過去の自分って一体何をしたんだろうと悩みまくりそう。

今の家路は本当にいいパパのようなんで、嫌われる理由なんて見当たらないのですが。

そして、家路にはもう一つ記憶にはないアイテムがありました。

それは10本の鍵です。

その鍵を使って家路は失われた記憶をたどっていくことにするのでした。

記憶喪失の主人公を通して、家族とは何のか?というテーマを掲げています。

普段は何気なく、いるのは当たり前と思っている家族ですが、いつの間にか心のすれ違いが起こっていることも。

時には家族と向き合ってみるの時間も大切なのでは、ということを凄く考えさせられる作品です。

作品自体はそんなに長くなく、全17話で完結します。

サクッと読める長さではありながらも内容はとっても濃密で深い漫画なのでぜひ、一度読んでみることをオススメします。

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